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J-GLOBAL ID:200903020228201568
酸化チタン担持シートの製造方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994325141
Publication number (International publication number):1996173762
Application date: Dec. 27, 1994
Publication date: Jul. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 酸化チタンの光触媒的分解作用を利用した悪臭等の有害物の除去能に優れる酸化チタン担持シートの製造方法を提供することにある。更に詳しくは、酸化チタンが支持体に強固に担持され、保存性の良好な酸化チタン担持シートが得られる酸化チタン担持シートの製造方法を提供することにある。【構成】 支持体の少なくとも一方の面に少なくとも酸化チタンを含有する層を設けてなる酸化チタン担持シートの製造方法に於て、支持体上にコロイダルアルミナ及び合成無機高分子化合物等から選ばれた皮膜形成性無機物含有層を設け、その上に酸化チタン含有層を積層したことを特徴とする酸化チタン担持シートの製造方法。
Claim (excerpt):
支持体の少なくとも一方の面に少なくとも酸化チタンを含有する層を設けてなる酸化チタン担持シートの製造方法に於て、支持体上に皮膜形成性無機物含有層を設け、その上に酸化チタン含有層を積層したことを特徴とする酸化チタン担持シートの製造方法。
IPC (4):
B01D 53/86 ZAB
, B01D 53/86
, B01J 21/06
, B01J 35/02
FI (3):
B01D 53/36 ZAB J
, B01D 53/36 H
, B01D 53/36 G
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