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J-GLOBAL ID:200903020233561890

頭部固定具および頸椎カラーのための交換可能なパッド組立品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006521140
Publication number (International publication number):2007508853
Application date: Jul. 15, 2004
Publication date: Apr. 12, 2007
Summary:
負傷者の後頭部を支持するためのベースヘッドボードは、歯付きラックを備えた細長い溝穴を負傷者の頭部の両側に備えている。ヘッドボードは、背板に取り付けるためのストラップも備えている。2つのサイドヘッドブロックは、ヘッドボード中心部の両側にある細長い溝穴と係合するプランジャ形ロックを使用して、ヘッドボードに着脱可能に取り付けられる。各ロックはヘッドボードの溝穴に、対応ヘッドブロックの別個の細長い溝穴を介して係合される。ヘッドブロックの調節は、ヘッドボードおよびヘッドブロック内の互いに独立している各スロットに沿ってロックの係合部を移動させることによって行われることが有利である。また、ヘッドブロックをそのロックのまわりで回転させることもできる。ヘッドパッドおよびストラップ、ならびに患者に触れる頸椎カラー用のパッドおよびストラップを交換可能としてキットに入れてもよい。これによって、耐久性部品を無限に再使用できるようになり、清掃費が減少し、病原体にさらされる機会が最小限となる。そのような交換可能部品キットにより、耐久性部品(すなわち、頭部固定具)なしで全部が使い捨て部品である場合と比較して、材料の無駄を減少させることができる。
Claim (excerpt):
個別位置係合手段を有する、身体部位の少なくとも片側を固定するための1つまたはそれより多くのサイドブロックと、 調節可能な係合手段を有する、前記1つまたはそれより多くのサイドブロックを取り付けるベースと、 前記調節可能な係合手段および前記個別位置係合手段を係合させることによって、前記1つまたはそれより多くのサイドブロックのそれぞれを前記ベースに調節可能に取り付ける個別取付手段と を備える身体部位不動化装置であって、 前記1つまたはそれより多くのサイドブロックが、前記サイドブロックに着脱可能に取り付けられる、前記身体部位と接触する身体部位接触手段を備え、 前記1つまたはそれより多くのサイドブロックは、前記個別取付手段を前記個別位置係合手段および前記調節可能な係合手段に沿って動かすことによって、前記ベース上で横方向および縦方向に調節でき、 前記1つまたはそれより多くのサイドブロックは、前記1つまたはそれより多くのサイドブロックを前記個別取付手段のまわりで回転させることによって回転式に調節できる ことを特徴とする身体部位不動化装置。
IPC (4):
A61B 19/00 ,  A61G 13/12 ,  A61G 7/05 ,  A61B 6/04
FI (4):
A61B19/00 510 ,  A61G13/00 M ,  A61G7/06 ,  A61B6/04 301
F-Term (12):
4C040AA21 ,  4C040GG03 ,  4C040GG04 ,  4C040GG15 ,  4C093ED12 ,  4C341MM04 ,  4C341MN02 ,  4C341MN12 ,  4C341MS03 ,  4C341MS13 ,  4C341MS15 ,  4C341MS24
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (11)
  • 米国特許第5265625号明細書
  • 米国特許第3449776号明細書
  • 米国特許第3650523号明細書
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