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J-GLOBAL ID:200903020234326364
現像方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大場 充
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995252373
Publication number (International publication number):1997096922
Application date: Sep. 29, 1995
Publication date: Apr. 08, 1997
Summary:
【要約】【課題】 スリーブを省略した形態の現像ロールを使用した磁気ブラシ現像において、磁性トナーを用いる場合、トナーの飛散を防止しかつ定着性を低下させないためにトナー中に磁性粉を40〜60重量%含有させており、広い範囲のトナー濃度(10〜90重量%)で使用することが可能であるが、画像濃度が低下し易いという問題点があった。【解決手段】 結着樹脂と磁性粉とを含有する磁性トナーと磁性キャリアとからなる磁性現像剤は、磁性トナー濃度を下記式で示す範囲とする。10≦T/C≦σs+56但し、T/Cは磁性現像剤の磁性トナー濃度(重量%)であり、σsは磁性トナーの飽和磁化値(emu/g)で4emu/g以上、25emu/g以下とする。
Claim (excerpt):
静電荷像を担持して移動する像担持体と対向して、表面に異極性の磁極が円周方向に等間隔で配置された円筒状永久磁石部材を有する現像ロールを回転可能に設け、この現像ロールの表面に磁性現像剤を供給して前記静電荷像を現像する現像方法において、結着樹脂と磁性粉とを含有する磁性トナーと磁性キャリアとからなる磁性現像剤は、磁性トナー濃度を下記式で示す範囲とすることを特徴とする現像方法。10≦T/C≦σs+56但し、T/Cは磁性現像剤の磁性トナー濃度(重量%)であり、σsは磁性トナーの飽和磁化値(emu/g)で4emu/g以上、25emu/g以下とする。
IPC (6):
G03G 9/087
, G03G 9/083
, G03G 9/107
, G03G 15/08 507
, G03G 15/08
, G03G 15/09
FI (6):
G03G 9/08 381
, G03G 15/08 507 L
, G03G 15/08 507 X
, G03G 15/09 Z
, G03G 9/08 101
, G03G 9/10 311
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