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J-GLOBAL ID：200903020240148907

タイヤ用ゴム組成物

Inventor： 川面 哲司 ,  川添 真幸 ,  八柳 史 ,  石川 和憲
Applicant, Patent owner： 横浜ゴム株式会社
Agent (1)： 石田 敬 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995277961
Publication number (International publication number)：1997118780
Application date： Oct. 25, 1995
Publication date： May. 06, 1997
Summary：

【要約】【課題】 カーボンブラックに比較してウェットグリップ及び転がり抵抗に優れ、シリカに較べて耐摩耗性に優れ、電気抵抗が小さいのでラジオなどの電子機器のノイズの問題がなく、また分散性にも優れたタイヤゴム組成物を提供する。【解決手段】 ジエン系成分を含む少なくとも1種のゴムに、窒素比表面積(N2 SA)が25〜250m2 /gでDBP吸油量が70〜180ml/100gであるゴム補強用カーボンブラックの表面にシリカを0.1〜20重量%付着させた表面処理カーボンブラックを配合して成るタイヤ用ゴム組成物。

Claim (excerpt)：

ジエン系成分を含む少なくとも1種のゴムに、窒素比表面積(N2 SA)が25〜250m2 /gでDBP吸油量が70〜180ml/100gであるゴム補強用カーボンブラックの表面にシリカを0.1〜20重量%付着させた表面処理カーボンブラックを配合して成るタイヤ用ゴム組成物。

IPC (4)：

C08L 9/00 KCT ,  B60C 1/00 ,  C08K 3/04 ,  C09C 1/36 PBH

FI (4)：

C08L 9/00 KCT ,  B60C 1/00 A ,  C08K 3/04 ,  C09C 1/36 PBH

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭61-028560
  
• 特許第2788212号