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J-GLOBAL ID:200903020244137705

電子ユニットの冷却構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992051994
Publication number (International publication number):1993259673
Application date: Mar. 11, 1992
Publication date: Oct. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 一対の高発熱電子装置を組み合わせて構成された電子ユニットの冷却構造に関し、放熱体が小さく、電子ユニットの小型化, 軽量化が推進されることを目的とする。【構成】 一対の高発熱電子装置1-1,1-2 を組み合わせて構成される電子ユニットにおいて、フィン12-1が並列してなる放熱体10-1の裏面に、一方の高発熱電子装置1-1 を密着して装着し、フィン12-2が並列してなる他の放熱体10-2の裏面に、他方の高発熱電子装置1-2 を密着して装着し、それぞれの高発熱電子装置1-1,1-2 を外側にして一対の放熱体10-1,10-2 を対向させ、金属板30を放熱体10-1,10-2 の上側面に架橋・固着し、他の金属板30を下側面に架橋・固着することで、一対の放熱体10-1,10-2 を角筒形に一体化し、角筒形体の少なくとも一方の端面に、ファン20を装着した構成とする。
Claim (excerpt):
一対の高発熱電子装置(1-1,1-2) を組み合わせて構成される電子ユニットにおいて、矩形状の基板(11-1)にフィン(12-1)が並列してなる放熱体(10-1)の裏面に、一方の該高発熱電子装置(1-1) を密着して装着し、矩形状の基板(11-2)にフィン(12-2)が並列してなる他の放熱体(10-2)の裏面に、他方の該高発熱電子装置(1-2) を密着して装着し、それぞれの該高発熱電子装置(1-1,1-2) を外側にして一対の該放熱体(10-1,10-2) を対向させ、金属板(30)を該放熱体(10-1,10-2) の上側面に架橋・固着し、他の金属板(30)を下側面に架橋・固着することで、該一対の放熱体(10-1,10-2)を角筒形に一体化し、該角筒形体の少なくとも一方の端面に、ファン(20)を装着したことを特徴とする電子ユニットの冷却構造。
IPC (2):
H05K 7/20 ,  F28F 3/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭49-002364

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