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J-GLOBAL ID:200903020250106463

アンモニア分解処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997118982
Publication number (International publication number):1998309437
Application date: May. 09, 1997
Publication date: Nov. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】火力発電所処理設備等のアンモニア含有排ガスの高効率なアンモニア分解装置の提供する。【解決手段】アンモニア、酸素および水蒸気を含む排ガス(1)を、前段と後段とからなる二段触媒層(2、3)で処理するアンモニア分解処理装置において、後段触媒層(3)の出口に処理ガスの窒素酸化物濃度を検出する濃度センサ(4)と、前記排ガス(1)の一部を予め分割して後段の触媒層(3)に分割注入する注入手段とを設け、前記濃度センサによる窒素酸化物濃度が所定の濃度となるよう前記排ガスを分割注入できる制御手段(7)を設けたアンモニア分解処理装置にある。
Claim (excerpt):
アンモニア,酸素および水蒸気を含む排ガスを、前段と後段とからなる二段触媒層で処理するアンモニア分解処理装置において、後段触媒層出口に処理ガスの窒素酸化物濃度を検出する濃度センサと、前記排ガスの一部を予め分割して後段の触媒層に分割注入する注入手段とを設け、前記濃度センサによる窒素酸化物濃度が所定の濃度となるよう前記排ガスを分割注入できる制御手段を設けたことを特徴とするアンモニア分解処理装置。
IPC (3):
B01D 53/86 ZAB ,  B01J 23/28 ,  B01J 23/66
FI (3):
B01D 53/36 ZAB E ,  B01J 23/28 A ,  B01J 23/66 A

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