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J-GLOBAL ID:200903020252724873

電気化学素子およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003361684
Publication number (International publication number):2005129285
Application date: Oct. 22, 2003
Publication date: May. 19, 2005
Summary:
【課題】 従来の燃料電池では、電解質と電極の界面において、異種材料の接合による出力電圧降下が生じるという課題があった。 【解決手段】 本発明は、多孔体に触媒が担持されてなる電極と、この電極との間でプロトンを伝導する固体電解質とから構成される電気化学素子であって、電極と固体電解質のいずれも、その構成物質に少なくともヘテロポリ酸を有する。これにより、界面での電圧降下の生じない電気化学素子を提供することができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
多孔体に触媒が担持されてなる電極と、前記電極との間でプロトンを伝導する固体電解質から構成される電気化学素子であって、前記電極と固体電解質のいずれも、その構成物質に少なくともヘテロポリ酸を含むことを特徴とする電気化学素子。
IPC (3):
H01M8/02 ,  H01M4/88 ,  H01M4/90
FI (4):
H01M8/02 M ,  H01M8/02 E ,  H01M4/88 K ,  H01M4/90 X
F-Term (15):
5H018AA02 ,  5H018AA06 ,  5H018AS03 ,  5H018BB01 ,  5H018BB05 ,  5H018BB08 ,  5H018BB09 ,  5H018DD06 ,  5H018EE13 ,  5H026AA02 ,  5H026AA06 ,  5H026BB03 ,  5H026BB04 ,  5H026CX03 ,  5H026EE13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開昭60-220502号公報
  • 特許3326254号公報

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