Pat
J-GLOBAL ID:200903020263256502

ずれ量の測定機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三木 正之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995081825
Publication number (International publication number):1996243089
Application date: Mar. 13, 1995
Publication date: Sep. 24, 1996
Summary:
【要約】【目的】 コスト高を招来することなく、人体の「ずれ」、特に骨盤の捻じれ量を数値化する。【構成】 高さ調整可能な支持脚の上方に測定ベースを左右水平方向に延びて取付け、測定ベースには一対の測長手段を左右水平方向の相互の間隔を調整可能に支持する。人体幅方向の中心から左右水平方向に等距離離れた両肩甲骨部位と骨盤に対して平行に設定された測定ベースとの間の距離を各々測定し、両距離の差を骨盤捻じれ量とする。測定ベースに角度測定手段を設けると、斜頸の大きさを測定できる。
Claim (excerpt):
測定すべき人体Wと対面され、自然体における骨盤の捻じれ量を測定する測定機であって、高さを調整可能に設けられた支持脚11と、支持脚11上方に左右水平方向に延びて取付けられた測定ベース12と、測定ベース12に左右水平方向の相互の間隔を調整可能に支持され、人体幅方向の中心から左右水平方向に等距離離れた両肩甲骨部位と骨盤に対して平行に設定された測定ベース12との間の距離を各々測定して両距離の差を骨盤捻じれ量とするための左右一対の測長手段13、13とを備えたことを特徴とするずれ量の測定機。

Return to Previous Page