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J-GLOBAL ID:200903020264867971

燃料改質器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996274857
Publication number (International publication number):1998125342
Application date: Oct. 17, 1996
Publication date: May. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】 燃料改質器の各改質器の周囲の壁面からの輻射伝熱の不均一を取り除き、改質管の表面温度分布を均一化すること。【解決手段】 炭素水素ガスと水蒸気を混合した原料ガスを加熱し、触媒を用いた水蒸気改質反応により水素を主成分とする改質ガスを生成する複数の改質管3からなる改質管群4の外周に、改質管を加熱するための燃焼ガスの放熱を防止するための断熱材2の層を配設した燃料改質器において、千鳥状に配設された改質管群4の外周の改質管3の配列形状に対応して断熱材2の内周を多角形状に形成した。
Claim (excerpt):
炭化水素ガスと水蒸気を混合した原料ガスを加熱し、触媒を用いた水蒸気改質反応により水素を主成分とする改質ガスを生成する複数の改質管からなる改質管群の外周に、上記改質管を加熱するための燃焼ガスの放熱を防止するための断熱材層を配設した燃料改質器において、千鳥状に配設された改質管群の外周の改質管の配列形状に対応して、上記断熱材層の内周を多角形状に形成し、外周列の各改質管と断熱材層の内面との間隔が互いに等しくなるようにしたことを特徴とする燃料改質器。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-149003
  • 特開平4-021501
  • 特開平4-021501

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