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J-GLOBAL ID:200903020277696980
高速液体クロマトグラフィー方法及び装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡部 正夫 (外11名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997517502
Publication number (International publication number):1999514743
Application date: Nov. 01, 1996
Publication date: Dec. 14, 1999
Summary:
【要約】改良された速度および量で分析および調製を行う液体クロマトグラフィーの方法および装置であって、カラムを通過する流体の速度はその流体に乱流を生起するのに十分な速度となっている。一の態様においては、当該装置および方法は、約30μm以上の粒径を有し、その表面がクロマトグラフ活性である、多数の剛性固体多孔質粒子を充填することによって得られる、ほぼ均一なクロマトグラフィーカラムを含む。粒子表面と反応する少なくとも1種の溶質を含む流体混合物をカラムに注入し、次いで溶離液を流すことによりカラムから溶離する。注入および溶離はいずれも、粒子間間隙の少なくとも実質的部分において約5000以上の換算速度で流れを生起するのに十分な速度で行う。
Claim (excerpt):
以下の組み合わせを含んでなるクロマトグラフィー装置: クロマトグラフ活性表面を有するほぼ均一に配置された多数の剛性固体多孔質粒子として形成され、該粒子が約30μm以上の平均径を有し、該粒子間の間隙容積が該床の全容積の約45%以上であるクロマトグラフ床;および 手段。
IPC (3):
G01N 30/56
, G01N 30/32
, G01N 30/48
FI (7):
G01N 30/56 A
, G01N 30/32 Z
, G01N 30/48 G
, G01N 30/48 J
, G01N 30/48 K
, G01N 30/48 H
, G01N 30/48 E
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