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J-GLOBAL ID:200903020277699121
凹凸基材への塗液の塗布装置および方法並びにプラズマディスプレイの製造装置および方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伴 俊光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998060449
Publication number (International publication number):1999239749
Application date: Feb. 25, 1998
Publication date: Sep. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 プラズマディスプレイのように一定の凹凸状パターンが形成された基材の凹部に塗液を塗布するに際し、各吐出口からの吐出タイミングを制御することなく、複数種の塗液を同時に塗布できるようにし、生産性を向上する。【解決手段】 表面にストライプ状に凹凸部が形成されている凹凸基材の凹部に塗液を吐出する塗液吐出装置を備え、凹凸基材と塗液吐出装置を3次元的に相対移動させて凹凸基材に塗液を塗布する装置であって、塗液吐出装置は、互いに独立した複数の塗液貯蔵部と、各塗液貯蔵部にそれぞれ塗液を供給する塗液供給口と、各塗液貯蔵部からの各塗液を吐出する開口部である塗液吐出口と、各塗液貯蔵部とそれに対応する塗液吐出口とを連通するパス部とを有する、凹凸基材への塗液の塗布装置、およびその塗布方法、並びにそれを用いたプラズマディスプレイの製造装置および方法。
Claim (excerpt):
表面にストライプ状に凹凸部が形成されている凹凸基材の凹部に塗液を吐出する塗液吐出装置を備え、凹凸基材と塗液吐出装置を3次元的に相対移動させて凹凸基材に塗液を塗布する装置であって、塗液吐出装置は、互いに独立した複数の塗液貯蔵部と、各塗液貯蔵部にそれぞれ塗液を供給する塗液供給口と、各塗液貯蔵部からの各塗液を吐出する開口部である塗液吐出口と、各塗液貯蔵部とそれに対応する塗液吐出口とを連通するパス部とを有することを特徴とする、凹凸基材への塗液の塗布装置。
IPC (5):
B05C 5/00
, B05D 1/26
, B05D 3/00
, G09F 9/313
, H01J 9/227
FI (5):
B05C 5/00 Z
, B05D 1/26 Z
, B05D 3/00 D
, G09F 9/313 Z
, H01J 9/227 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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プラズマディスプレイパネルの蛍光体層形成装置および形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-337189
Applicant:富士通株式会社
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塗布装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-036830
Applicant:松下電器産業株式会社
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特開昭48-034228
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