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J-GLOBAL ID：200903020283857405

加硫促進剤

Inventor： 守屋 雅文 ,  細田 和夫 ,  吉田 雅俊 ,  小川 隆 ,  清水 剛
Applicant, Patent owner： ミヨシ油脂株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993351396
Publication number (International publication number)：1995196854
Application date： Dec. 29, 1993
Publication date： Aug. 01, 1995
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 ゴムの加硫に用いて、優れた加硫効果を発揮すると共に、発ガン性物質であるニトロソ化合物を生成する虞れの無い加硫促進剤を提供する。【構成】 下記化1(但し、Xは水素、ナトリウム、亜鉛、シクロヘキシルアミンを表す。)で示される、側鎖にチアゾール基を有するアミノ化ポリスチレン誘導体又は下記化2(但し、Rはオキシジエチルアミノ基、N,N’-ジイソプロピルアミノ基、N-t-ブチルアミノ基、N-ジシクロヘキシルアミノ基を表す。)で示される、側鎖にスルフェンアミド基を有するアミノ化ポリスチレン誘導体を用いる加硫促進剤である。【化1】【化2】

Claim (excerpt)：

下記化1(但し、Xは水素、ナトリウム、亜鉛、シクロヘキシルアミンを表す。)で示される、側鎖にチアゾール基を有するアミノ化ポリスチレン誘導体を用いることを特徴とする加硫促進剤。【化1】

IPC (3)：

C08L 21/00 LBH ,  C08F 12/26 MJY ,  C08J 3/24 CEQ