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J-GLOBAL ID：200903020295522220

PC鋼材の製造方法

Inventor： 甲賀孝彦 ,  梨本勝宣 ,  宮木隆成 ,  三浦展義 ,  山本章夫 ,  長門隆重 ,  及川正弘
Applicant, Patent owner： 新日本製鐵株式会社
Agent (1)： 本多 小平 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992166262
Publication number (International publication number)：1994010045
Application date： Jun. 24, 1992
Publication date： Jan. 18, 1994
Summary：

【要約】【目的】 PC鋼材を低コスト・高生産性で製造する方法を提供する。【構成】 ?@伸線加工装置・直線加工装置・冷却装置・切断装置または巻取り装置を順に連続配置したPC鋼材の製造工程において、伸線加工装置の加工発熱による温度上昇で100〜200°Cの範囲として、さらに、直線加工装置の加工発熱によって加えられた後の温度上昇では、200〜300°Cの温度範囲とすること。?Aコイル状に巻き取る場合、?@の方法にて製造し引き続き冷却装置により70°C以下にして巻き取ることを特徴としたPC鋼材の製造方法。この製造法により低コスト・高生産性のPC鋼材を製造することができる。

Claim (excerpt)：

伸線加工装置・直線加工装置・冷却装置・切断装置 順に連続配置したPC鋼材の製造工程において、前記製造工程の通過中の鋼材温度を、前記伸線加工装置の加工発熱による温度上昇で100〜200°Cの範囲にして、さらに、前記直線加工装置の加工発熱によって加えられた後の温度上昇では200〜300°Cの範囲とすることを特徴としたPC鋼材の製造方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭56-108825
  
• 特開平1-283351
  
• 特開昭58-097419