Pat
J-GLOBAL ID:200903020317707629

画像拡大縮小方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994152223
Publication number (International publication number):1996016767
Application date: Jul. 04, 1994
Publication date: Jan. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 画像拡大縮小装置において、原画像の視覚的な印象を変化させることなく画像の拡大縮小を行う。【構成】 原画像を表す画像データP0,P1,P2のサンプリング間隔をスプライン関数等により推定する。次いで補間データのサンプリング点t′0,t′1,t′2を中心として、画像の拡大率(縮小率)に応じたサンプリング間隔Δの範囲の推定されたデータの平均値を求める。この平均値を補間データP0′,P1′,P2′のデータ値とする。そしてこの補間データP0′,P1′,P2′により原画像の拡大画像、縮小画像を得る。
Claim (excerpt):
原画像を所定間隔でサンプリングすることにより得られた該原画像を表す複数の画像データから、該画像データとはサンプリング点の間隔が異なる前記原画像の拡大画像または縮小画像に対応する補間データを求める画像拡大縮小方法において、前記画像データのサンプリング点間のデータ値を推定し、該推定された結果に基づいて、前記補間データのサンプリング点の近傍所定範囲のデータ値の代表値を前記補間データのデータ値として算出することを特徴とする画像拡大縮小方法。
IPC (5):
G06T 3/40 ,  A61B 5/00 ,  G09G 5/36 520 ,  H04N 1/393 ,  G06T 1/00
FI (2):
G06F 15/66 355 C ,  G06F 15/62 390 B

Return to Previous Page