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J-GLOBAL ID：200903020320145089

合板接着剤用水性樹脂組成物及び合板の製造方法。

Inventor： 大宅 倫明 ,  玄野 修
Applicant, Patent owner： 大日本インキ化学工業株式会社 ,  北日本ディック株式会社
Agent (1)： 高橋 勝利
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001227615
Publication number (International publication number)：2003041225
Application date： Jul. 27, 2001
Publication date： Feb. 13, 2003
Summary：

【要約】【課題】 フェノール樹脂組成物を用いて合板を製造する際に、合板の反り、うねりの発生、仮接着不良がなく、且つ木破率の向上、パンクの発生防止効果が高い、接着剤を提供すること。【解決手段】 フェノール類とアルデヒド類をアルカリ触媒下で反応させて得られたアルカリフェノール樹脂に、リグニン、その誘導体、タンニン及びその誘導体から選ばれた一種以上の化合物が含有していること、或いは、リグニン類、タンニン類の骨格が樹脂中に導入されていることを特徴とする合板接着剤用水性樹脂組成物。

Claim (excerpt)：

フェノール類とアルデヒド類をアルカリ触媒下で反応させて得られたアルカリフェノール樹脂に、リグニン、その誘導体、タンニン及びその誘導体から選ばれた一種以上の化合物が含有していることを特徴とする合板接着剤用水性樹脂組成物。

IPC (3)：

C09J161/06 ,  B27D 1/10 ,  C08G 8/00

FI (4)：

C09J161/06 ,  B27D 1/10 N ,  C08G 8/00 C ,  C08G 8/00 E

F-Term (25)：

2B200AA01 ,  2B200CA02 ,  2B200HA03 ,  4J033CA01 ,  4J033CA02 ,  4J033CA03 ,  4J033CA11 ,  4J033CA12 ,  4J033CA13 ,  4J033CA14 ,  4J033CA19 ,  4J033CB02 ,  4J033CC04 ,  4J033CC11 ,  4J033EB12 ,  4J033HB09 ,  4J040BA232 ,  4J040EB051 ,  4J040EB061 ,  4J040EB071 ,  4J040HB36 ,  4J040MA08 ,  4J040MB05 ,  4J040NA13 ,  4J040QA01