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J-GLOBAL ID:200903020326786345
ディーゼル機関の排気浄化装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
福岡 正明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992338167
Publication number (International publication number):1994159043
Application date: Nov. 24, 1992
Publication date: Jun. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 排気系に設置されたNOx浄化触媒の上流側で排気ガスに燃料成分を添加するようにしたディーゼル機関において、燃焼時に発生するHCに着目して、NOx浄化性能を損なうことなく燃費性能を改善することを目的とする。【構成】 エンジン1の排気系に設けた排気管6の途中にNOx浄化触媒を備えた触媒コンバータ7を設置すると共に、エンジン1によって駆動される燃料噴射ポンプ8から吐出された高圧の燃料を、燃料供給配管9...9を介して各気筒ごとに備えられたインジェクタ10...10に供給するようにする。そして、HCの発生しやすい運転状況のときに、排気行程時において上記インジェクタ10...10から噴射される燃料の噴射量を減少させるようにする。
Claim (excerpt):
気筒ごとに燃料を噴射する燃料噴射手段が設けられ、かつ排気系に排気ガス中の窒素酸化物を浄化するNOx浄化触媒が設置されたディーゼル機関の排気浄化装置であって、上記排気系におけるNOx浄化触媒よりも上流側で排気ガスに燃料を添加する燃料添加手段が備えられていると共に、HCの発生しやすい運転状況のときに上記燃料添加手段による燃料の添加量を減少させる制御手段が設けられていることを特徴とするディーゼル機関の排気浄化装置。
Patent cited by the Patent:
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