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J-GLOBAL ID:200903020329716666

停車駅接近報知装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000313627
Publication number (International publication number):2002125304
Application date: Oct. 13, 2000
Publication date: Apr. 26, 2002
Summary:
【要約】【課題】 不要な危険報知の発生を抑制する。【解決手段】 4両編成列車では、照査用距離は、補正用距離即ち前停車駅の4両停車標から前停車駅のホーム終端までの距離と、終端間距離即ち前停車駅のホーム終端から次停車駅のホーム終端間での距離とを合算したものとして演算される。また、速度照査パターンは、この4両編成列車のブレーキ性能に応じてそのパターン形状が定められ、次停車駅のホーム終端にて列車速度がゼロになるように設定されている。換言すれば、スタート地点である前停車駅の4両停車標から照査用距離だけ離れた地点で列車速度がゼロとなるように設定されている。そして、走行中の列車速度が、その列車位置における速度照査パターン上の速度(照査速度)を越えた場合、運転士に対して速度を落とす旨の出力を行う。
Claim (excerpt):
列車上に搭載された停車駅接近報知装置において、列車車軸の回転に基づいて列車位置を演算する列車位置演算手段と、次停車駅のホーム終端にて列車速度がゼロになるように定められた速度照査パターンに、前記列車位置演算手段によって演算された列車位置を照らして、該列車位置を演算した時の列車速度が前記速度照査パターンの速度を超えているか否かを判定する速度判定手段と、前記速度判定手段が肯定判定したならば運転士に対して危険報知を行う報知手段とを備えたことを特徴とする停車駅接近報知装置。
IPC (2):
B60L 15/40 ,  B61L 23/14
FI (2):
B60L 15/40 F ,  B61L 23/14 Z
F-Term (20):
5H115PA08 ,  5H115PC07 ,  5H115PG01 ,  5H115QN03 ,  5H115QN06 ,  5H115QN12 ,  5H115QN23 ,  5H115SF12 ,  5H115TB01 ,  5H115TD19 ,  5H115TO30 ,  5H115TW07 ,  5H115TZ07 ,  5H161AA01 ,  5H161BB02 ,  5H161BB06 ,  5H161CC07 ,  5H161CC11 ,  5H161CC13 ,  5H161EE05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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