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J-GLOBAL ID:200903020331638257
薄片状再水和性アルミナの製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保山 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994201974
Publication number (International publication number):1996059231
Application date: Aug. 26, 1994
Publication date: Mar. 05, 1996
Summary:
【要約】【構成】 中心粒子径が10μ以上、一次粒子径が8μ以上のギブサイトを、気流式粉砕機により粉砕し、次いで該粉砕物を500°C〜1200°Cの熱ガス中、0.1秒〜10秒間接触させて瞬間仮焼することにより、中心粒子径が1μ〜20μ、粒径分布の四分偏差値が1.7以下で且つ径(d)と厚さ(t)の比(d/t)が5〜50の薄片状再水和性アルミナを製造する。【効果】 廉価に、高細孔容積、高比表面積、高強度を有する活性アルミナ成形体或いは高アスペクト比を有し隠蔽力が大きく吸着性に優れた充填剤を提供し得る再水和性アルミナ粉末を得ることができる。
Claim (excerpt):
中心粒子径が10μ以上、一次粒子径が8μ以上のギブサイトを気流式粉砕機により粉砕し、次いで該粉砕物を500°C〜1200°Cの熱ガス中、0.1秒〜10秒間接触させて瞬間仮焼する中心粒子径が1μ〜20μ、粒径分布の四分偏差値が1.7以下で且つ径(d)と厚さ(t)の比(d/t)が5〜50の薄片状再水和性アルミナの製造方法。
IPC (5):
C01F 7/44
, B01J 20/08
, B01J 21/04
, C01F 7/02
, C04B 35/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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