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J-GLOBAL ID:200903020338390536

現像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 郁男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992301938
Publication number (International publication number):1993197275
Application date: Nov. 12, 1992
Publication date: Aug. 06, 1993
Summary:
【要約】【構成】 本発明の現像装置は、所定極性に帯電されたトナー4を電気的吸引力によって現像域に保持搬送する回転駆動型現像剤搬送スリーブ2と回転ファーブラシ15とを備えたものであり、該ファーブラシと当接するように、トナー4と同極性の帯電板20を設けたことを特徴とする。【効果】 トナー4の摩擦帯電が有効に補強され、未帯電トナーの発生を有効に回避することができる。
Claim (excerpt):
所定極性に帯電された現像剤を電気的吸引力によって保持搬送する回転駆動型現像剤搬送用スリーブと、現像剤の摩擦攪拌及び該スリーブ上への現像剤の供給を行うための可撓性のブラシを表面に有する回転体とを備えた一成分系現像剤用現像装置において、前記回転体は、前記現像剤搬送用スリーブと非接触状態で設けられているとともに、該回転体表面のブラシに当接する位置関係に、前記現像剤の帯電極性と同極性の帯電板が設けられ、該回転体の回転にともなって該ブラシが帯電板と接触することによって屈曲し、その復帰力によって現像剤を飛翔せしめて現像剤搬送用スリーブ上に供給することを特徴とする現像装置。

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