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J-GLOBAL ID:200903020345949891

発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997178387
Publication number (International publication number):1999026163
Application date: Jul. 03, 1997
Publication date: Jan. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】電気エネルギーの利用効率が高く、耐久性の向上した高輝度発光素子を提供する。【解決手段】正極と負極の間に発光を司る物質が存在し、電気エネルギーにより発光する素子であって、該素子が下記一般式(I)で表されるイミノスチルベン骨格を有する化合物を含むことを特徴とするもので、低電流、低電圧下でも高輝度発光が可能で、高耐久性の素子を提供することができる。【化1】
Claim (excerpt):
正極と負極の間に発光を司る物質が存在し、電気エネルギーにより発光する素子であって、該素子が下記一般式(I)で表されるイミノスチルベン骨格を有する化合物を含むことを特徴とする発光素子。【化1】(ここでR1〜R11はそれぞれ同一であっても異なっていてもよく水素原子、アルキル基、アラルキル基、アリール基、シクロアルキル基、フルオロアルキル基、アミノ基、ハロゲン、ニトロ基、シアノ基、ヒドロキシル基、アルコキシ基およびアリールエーテル基から選ばれる少なくとも1種類の置換基を表わす。なお、R9に用いられるアリール基としては、無置換またはアルキル基、アミノ基、ヒドロキシル基、あるいはアルコキシ基で置換された芳香族炭化水素基である。)
IPC (4):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 ,  G09F 9/30 365 ,  H05B 33/22
FI (4):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 Z ,  G09F 9/30 365 Z ,  H05B 33/22 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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