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J-GLOBAL ID：200903020349650599

電池パック

Inventor：
河端 勝彦

About 河端 勝彦

, 
中 正嗣

About 中 正嗣


Applicant, Patent owner：
三洋電機株式会社

About 三洋電機株式会社


Agent (1)： 豊栖 康弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001328369
Publication number (International publication number)：2003132859
Application date： Oct. 25, 2001
Publication date： May. 09, 2003
Summary：
【要約】【課題】 電池をキャップの周壁にスムーズに挿入して能率よく生産しながら、熱収縮チューブの局部的な破損を有効に防止する。【解決手段】 電池パックは、電池1の端にキャップ2を装着しており、このキャップ2と電池1の表面を熱収縮チューブ3で被覆している。キャップ2は、周壁4を有し、この周壁4の内側に電池1を挿入している。キャップ2は、周壁4の表面を熱収縮チューブ3で被覆している。キャップ2の周壁4は、複数のスリット5を設けて、スリット5の間を変形周壁4Aとしている。電池パックは、熱収縮チューブ3で、変形周壁4Aの先端縁を電池表面に密着させるように変形周壁4Aを変形させて、周壁4の表面を被覆している。
Claim (excerpt)：
電池(1)の端にキャップ(2)を装着して、このキャップ(2)と電池(1)の表面を熱収縮チューブ(3)で被覆している電池パックにおいて、以下の全ての構成を有する電池パック。(a) キャップ(2)が周壁(4)を有し、この周壁(4)の内側に電池(1)を挿入している。(b) キャップ(2)の周壁(4)の表面を熱収縮チューブ(3)で被覆している。(c) キャップ(2)の周壁(4)は、複数のスリット(5)を設けて、スリット(5)の間を変形周壁(4A)としている。(d) 熱収縮チューブ(3)が、変形周壁(4A)の先端縁を電池表面に密着させるように変形周壁(4A)を変形させて、周壁(4)の表面を被覆している。
F-Term (7)：
5H040AA03 ,  5H040AT04 ,  5H040AY07 ,  5H040AY08 ,  5H040CC01 ,  5H040DD13 ,  5H040DD21
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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