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J-GLOBAL ID：200903020359228739

光増幅器

Inventor： 相田 一夫 ,  増田 浩次 ,  中川 清司
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 澤井 敬史
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992091218
Publication number (International publication number)：1993291676
Application date： Apr. 10, 1992
Publication date： Nov. 05, 1993
Summary：

【要約】【目的】光増幅器の利得を長期に渡り安定させ、かつ励起光電力の急激な増加による励起LDの長寿命化を図るために励起光源の波長を最適波長に制御する回路を提供する。【構成】光励起による希土類添加ファイバ光増幅器において、光信号の入出力電力や利得、励起光の電力、ファイバ中の励起光損失等を測定する手段を有し、これらの測定結果から励起光源の波長を算出し、励起光源の波長が増幅媒体を励起する上で最適な波長となるように励起光源であるLDの動作温度を変化させる。

Claim (excerpt)：

光励起による希土類添加ファイバ光増幅器において、信号の利得ならびに希土類添加ファイバを通過する励起光の損失を測定する手段、さらに損失、利得および励起光波長を関係づけたテーブルあるいは演算部を有し、利得と損失から励起光波長を算出し、この励起光波長が最適励起波長からずれている場合、励起光の波長を最適励起波長を目標に制御することを特徴とする光増幅器。

IPC (4)：

H01S 3/13 ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/094 ,  H01S 3/10