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J-GLOBAL ID:200903020365283261
アパタイトおよびその製造方法ならびに炭酸ガス検出素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995044662
Publication number (International publication number):1996239208
Application date: Mar. 03, 1995
Publication date: Sep. 17, 1996
Summary:
【要約】【構成】 所定濃度のACP粒子1を含むアパタイトスラリーと、有機系分散剤2と、上記ACP粒子1に対して所定の添加量の臭素イオンとが混合され、造粒乾燥されて、この造粒乾燥物を焼成して、臭素イオンの濃度が調整されたアパタイトを得る。【効果】 臭素イオン濃度の調整されたアパタイトは、室温にて炭酸ガス検出能を有するから、例えば炭酸ガス検出装置に用いられた場合、従来必要であった加熱手段を省けるので、上記炭酸ガス検出装置を簡素化できる。
Claim (excerpt):
アパタイトに臭素イオンが含有されていることを特徴とするアパタイト。
IPC (2):
FI (2):
C01B 25/32 B
, G01N 27/12 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭61-201612
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特開昭61-146704
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