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J-GLOBAL ID:200903020379535719

運動評価装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 新居 広守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004105854
Publication number (International publication number):2005287708
Application date: Mar. 31, 2004
Publication date: Oct. 20, 2005
Summary:
【課題】 簡易な構成で、客観性かつ正確性に優れた運動機能の評価を実現することができる運動評価装置を提供する。 【解決手段】装着者の行動に伴う加速度を検出する加速度検出部201と、加速度検出部が検出した加速度を加速度データとして逐次蓄積する蓄積部202と、蓄積部202に蓄積された加速度データに基づいて、装着者の行動が歩行であるか否かを判定する歩行判定部204と、歩行判定部204が歩行であると判定した場合に、歩行状態が継続している時間を計時する歩行継続時間計時部205と、計時した歩行継続時間が所定値以上になった時点から、歩行の終了時点より所定時間遡った時点までの期間を運動評価区間とし、その区間に含まれる加速度データを抽出する運動評価区間抽出部206と、抽出された加速度データを用いて装着者の運動を評価する歩行運動評価部207とを備える。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
個体の運動能力の評価を行う運動評価装置であって、 前記個体の行動に伴う加速度を検出する加速度検出手段と、 前記加速度検出手段により検出された加速度を加速度データとして逐次蓄積する蓄積手段と、 前記蓄積手段に蓄積された加速度データに基づいて、前記個体の行動が歩行であるか否かを判定する歩行判定手段と、 前記歩行判定手段が歩行であると判定した場合に、歩行の開始から終了まで前記歩行に関する情報を取得する歩行情報取得手段と、 前記取得された歩行に関する情報に基づいて、前記歩行の開始時点より所定時間経過した時点から、前記歩行の終了時点より所定時間遡った時点までの期間を、運動評価の対象となる運動評価区間とする運動評価区間抽出手段と、 前記蓄積手段に蓄積されている加速度データのうち、前記運動評価区間とされた期間に含まれる加速度データを用いて前記個体の運動を評価する運動評価手段とを備える ことを特徴とする運動評価装置。
IPC (1):
A63B24/00
FI (1):
A63B24/00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (9)
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Cited by examiner (5)
  • 歩数計
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-166572   Applicant:松下電工株式会社
  • 歩行運動装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-253231   Applicant:株式会社タイトー
  • 運動レベル経時記憶装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-284756   Applicant:株式会社スズケン
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