Pat
J-GLOBAL ID:200903020381768003
活性化二酸化マンガンおよびその製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 順三 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992267886
Publication number (International publication number):1994092639
Application date: Sep. 11, 1992
Publication date: Apr. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 粒度が小さくて比表面積の大きい活性な二酸化マンガンを提供すること。【構成】 球状の、平均粒径が0.1 〜5μm で表面に無数の突起を有する、比表面積(BET値)が50m2/g以上である活性化二酸化マンガン、この二酸化マンガンを、鉄マンガン合金の溶湯に酸素または酸素を含むガスを吹きつけることによって生成する微細なほぼ球状のマンガン酸化物に、塩酸等を加えて、Mn2+成分および他の不純物成分を溶解・除去することによって製造する。
Claim (excerpt):
平均粒径:0.1 〜5μm の主として球状の、しかも表面に無数の突起を有する比表面積(BET値)が50m2/g以上である活性化二酸化マンガン。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開昭61-014137
-
特開昭62-148326
-
特開昭63-210029
Return to Previous Page