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J-GLOBAL ID:200903020386329520

空調システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井上 誠一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994172044
Publication number (International publication number):1996014626
Application date: Jun. 30, 1994
Publication date: Jan. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 真夏や真冬等に外から帰宅した場合、自動的に急速暖房あるいは急速冷房を行い、一定時間後、通常運転になるように空調装置を駆動する。【構成】 家屋1の屋外に赤外線センサ7と温度センサ9が、屋内に赤外線センサ11と温度センサ13が設置される。屋外の赤外線センサ7で人を検知すると、検知後所定時間以内に屋内の赤外線センサ11で人が検知されるか否かをチェックし、検知されると屋外と屋内の温度センサ9、13から屋外と屋内の温度差を求める。温度差より空調能力が割り出され、空調装置15は、急速暖房あるいは急速冷房を行い、所定時間後、通常運転に戻される。
Claim (excerpt):
屋外から屋内に人が移動したことを検出する検出手段と、前記屋外の温度と前記屋内の温度を検出する温度検出手段と、前記屋外の温度と、空調装置の運転モードとを対応させて記憶する第1の記憶手段と、前記屋外の温度と前記屋内の温度の温度差と空調能力とを対応させて記憶する第2の記憶手段と、前記温度検出手段で検出された前記屋外の温度により前記記第1の憶手段から空調モードを読み取る手段と、前記屋外の温度と前記屋内の温度との温度差を算出し、前記第2の記憶手段から算出された温度差に対応する空調能力を読み取る手段と、読み取られた空調モードと空調能力に応じて、屋内に設置された空調装置を駆動させる手段と、を具備することを特徴とする空調システム。

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