Pat
J-GLOBAL ID:200903020395871117

皮膚外用剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 洋子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997062395
Publication number (International publication number):1998245330
Application date: Feb. 28, 1997
Publication date: Sep. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 優れた角質除去効果とともに、角質除去後の肌表面を長期間に亘って持続して改善、保護し得る、安全性の高い皮膚外用剤を提供する。【解決手段】 (a)特定の構造からなるアミノ変性またはアンモニウム変性高分子シリコーンの1種または2種以上と、(b)低分子ベタイン、ヒドロキシカルボン酸、ケトカルボン酸、並びにこれらのエステル、ラクトンまたは塩の中から選ばれる少なくとも1種の化合物を配合してなる皮膚外用剤。
Claim (excerpt):
(a)下記一般式(I)【化1】{式中、R1はメチル基、または一部のR1がメチル基で残りのR1がフェニル基を表し;R2はメチル基、水酸基、またはR3と同一の基を表し;R3はR4Z〔ここでR4は炭素原子数3〜6の2価のアルキレン基を表し;Zは-N(R5)2、-N+(R5)3A-、-NR5(CH2)aN(R5)2、-NR5(CH2)aN+(R5)3A-、および-NR5(CH2)aN(R5)C=O(R6)(ここでR5は水素原子または炭素原子数1〜4のアルキル基を表し;R6は炭素原子数1〜4のアルキル基を表し;Aはハロゲン原子を表し;aは2〜6の整数である)からなる群より選ばれる1価の基を表す〕で表されるアミノ基またはアンモニウム基を有する置換基を表し;mおよびnはそれぞれ正の整数で、m+nが3,000〜20,000であり、n/mが1/500〜1/10,000である}で表されるアミノ変性またはアンモニウム変性高分子シリコーンの1種または2種以上と、(b)低分子ベタイン、ヒドロキシカルボン酸、ケトカルボン酸、並びにこれらのエステル、ラクトンまたは塩の中から選ばれる少なくとも1種の化合物を配合してなる皮膚外用剤。
IPC (2):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00
FI (4):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 J ,  A61K 7/00 C ,  A61K 7/00 W

Return to Previous Page