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J-GLOBAL ID:200903020402893423

光伝送システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 常雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999034215
Publication number (International publication number):2000236303
Application date: Feb. 12, 1999
Publication date: Aug. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】 リング状光伝送路に波長透過性を持たせて、複数のノード局を接続する。【解決手段】 1対の光ファイバ線路32a,32bからなる光伝送路32上にN個のノード局34-1〜34-Nが接続する。センタ局30は2つの通信終端装置36A,36Bが、光ファイバ線路32a,32bの両端に接続する。通信終端装置36A,36Bは同じ構成からなる。センタ局30から各ノード局34-1〜34-Nへの信号伝送には、各ノード局34-1〜34-Nに受信用に割り当てられた波長λR1〜λRNを使用し、逆方向には、各ノード局34-1〜34-Nに送信用に割り当てられた波長λT1〜λTNを使用する。光ファイバ線路32a,32b上の伝送帯域を2分し、一方に、受信波長λR1〜λRNを配置し、他方に送信波長λT1〜λTNを配置する。各ノード局34-1〜34-Nは2×2の光カップラ52,54でそれぞれ光ファイバ線路32a,32bに接続する。
Claim (excerpt):
第1及び第2の光ファイバ線路と、当該第1及び第2の光ファイバ線路の途中に接続し、個別に送信波長と受信波長を割り当てられた1以上のノード局と、当該1以上のノード局の各受信波長の信号光を出力する1以上の第1の光送信手段、当該1以上のノード局からの、各送信波長に対応する信号光を受信する1以上の第1の光受信手段、及び、当該第1の光送信手段の出力光を合波して当該第1の光ファイバ線路の一端に供給し、当該第2の光ファイバ線路の一端から入力する光を各送信波長に分波して対応する当該第1の光受信手段に供給する第1の合分波手段を具備する第1の通信終端装置と、当該1以上のノード局の各受信波長の信号光を出力する1以上の第2の光送信手段、当該1以上のノード局からの、各送信波長に対応する信号光を受信する1以上の第2の光受信手段、及び、当該第2の光送信手段の出力光を合波して当該第2の光ファイバ線路の他端に供給し、当該第1の光ファイバ線路の他端から入力する光を各送信波長に分波して対応する当該第2の光受信手段に供給する第2の合分波手段を具備する第2の通信終端装置とからなり、当該第1及び第2の光ファイバ線路の伝送波長帯域内の長波長側帯域及び短波長側帯域の一方に当該送信波長が所属し、他方に当該受信波長が所属することを特徴とする光伝送システム。
IPC (3):
H04B 10/20 ,  H04B 10/02 ,  H04Q 3/52
FI (3):
H04B 9/00 N ,  H04Q 3/52 C ,  H04B 9/00 H
F-Term (17):
5K002AA05 ,  5K002BA05 ,  5K002BA31 ,  5K002CA13 ,  5K002DA02 ,  5K002DA08 ,  5K002DA11 ,  5K002EA03 ,  5K002FA01 ,  5K069BA09 ,  5K069CA06 ,  5K069CB10 ,  5K069DA05 ,  5K069EA24 ,  5K069EA25 ,  5K069EA28 ,  5K069EA30

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