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J-GLOBAL ID:200903020405265687

低粘度水溶性ポリマー分散液の製造方法、それからなる凝集剤、保持剤、増粘剤、添加剤、脱水剤および土壌改良剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995040649
Publication number (International publication number):1995258305
Application date: Feb. 28, 1995
Publication date: Oct. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ポリマー有効材料の高い含量および同時に水性分散液の低い粘度を達成し、さらに、環境的に懸念のある物質の分散液中での割合をできる限り低く保持する【構成】 次のモノマー成分:a1) 1種以上の水溶性モノマー50〜99.999重量%a2) 2個以上のラジカル重合可能のエチレン性不飽和の基を有する1種以上の架橋性モノマー、ならびに、場合によりa3) 1種以上の疎水性モノマー0〜30重量%およびa4) 1種以上の両親媒性モノマー0〜20重量%を、水溶液の形で、1種以上のポリマー分散剤D)の存在で、重合体A)に重合させ、モノマー成分a1)、a2)、a3)およびa4)は合計で100重量%になり、生じたポリマーA)は少なくとも5×105ダルトンの平均分子量Mwを有し、ポリマーA)は分散剤D)と非相容性である高い有効物質濃度を有する水性ベースの低粘度水溶性ポリマー分散液PD)の製造方法。
Claim (excerpt):
高い有効物質濃度を有する水性ベースの低粘度水溶性ポリマー分散液PD)の製造方法において、次のモノマー成分:a1) 1種以上の水溶性モノマー50〜99.999重量%a2) 2個以上のラジカル重合可能のエチレン性不飽和の基を有する1種以上の架橋性モノマー、ならびに、場合によりa3) 1種以上の疎水性モノマー0〜30重量%およびa4) 1種以上の両親媒性モノマー0〜20重量%を、水溶液の形で、1種以上のポリマー分散剤D)の存在で、重合体A)に重合させ、モノマー成分a1)、a2)、a3)およびa4)は合計で100重量%になり、生じたポリマーA)は少なくとも5×105ダルトンの平均分子量Mwを有し、ポリマーA)は分散剤D)と非相容性であることを特徴とする高い有効物質濃度を有する水性ベースの低粘度水溶性ポリマー分散液PD)の製造方法。

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