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J-GLOBAL ID:200903020414569788

ハウス栽培用植物生理活性促進剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 紘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992041876
Publication number (International publication number):1993213686
Application date: Jan. 31, 1992
Publication date: Aug. 24, 1993
Summary:
【要約】【構成】 木酢酸液から木タール、カルボニル化合物、ホルムアルデヒド等を除去した液を用い、該液に卵のからのようなカルシウムとミネラル成分に富んだ材料とヒューマス等を浸漬し、弱アルカリ性でミネラルとカルシウム成分に富んだ液剤を作成し、前記液剤を酸素に富んだ液体に混合して混合溶液を作成する。また、前記酸素に富んだ液体として、過酸化水素水の7%の溶液を任意の倍率に希釈した液を用い、前記溶液に対して、リン酸、核酸、およびキトサンオリゴ糖等の多糖類を混合して生理活性促進剤を作成し、水で希釈して植物の栽培土壌や、きのこ類の培養基材に供給するか、または葉面に散布する。【効果】 ハウス栽培により植物を栽培する場合や、室内できのこ類の栽培を行う場合に、活性酸素と栄養成分に富んだ生理活性促進剤を散布して、室内の雑菌の増殖を阻害し、植物に栄養と酸素とを供給できるようにする。
Claim (excerpt):
木酢酸液から木タール、カルボニル化合物、ホルムアルデヒド等を除去した液を用い、該液に卵のからのようなカルシウムとミネラル成分に富んだ材料とヒューマス等を浸漬し、弱アルカリ性でミネラルとカルシウム成分に富んだ液剤を作成し、前記液剤を酸素に富んだ液体に混合して混合溶液を作成し、該溶液を任意の倍率に希釈して植物の栽培に用いることを特徴とするハウス栽培用植物生理活性促進剤。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 特開昭52-102165
  • 特開昭55-087710
  • 特開昭59-049878
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