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J-GLOBAL ID：200903020419550228

保温用具

Inventor： 関谷 兼松
Applicant, Patent owner： 関谷 兼松
Agent (1)： 向山 正一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998026566
Publication number (International publication number)：1999206799
Application date： Jan. 23, 1998
Publication date： Aug. 03, 1999
Summary：

【要約】【課題】 廃棄時の環境汚染が少なく、かつ加温が容易でありさらに十分な保温効果を有し反復使用可能な保温用具を提供する。【解決手段】 保温用具1は、天然砂4と天然砂4を被覆する含水した粘性物質5からなる多数の蓄熱体2と、多数の蓄熱体2を密着するように収納しかつ密閉された水蒸気難透過性包装体3とからなり、電子レンジにより加熱可能なものでもある。

Claim (excerpt)：

蓄熱作用を有する多数の無機粒子と、該無機粒子に付着もしくは接触するように設けられた含水した吸水物質と、該多数の無機粒子および前記吸水物質を収納しかつ密閉された水蒸気難透過性包装体とからなり、電子レンジにより加熱可能であることを特徴とする保温用具。