Pat
J-GLOBAL ID：200903020425009580
粒状複合材料、その製造法および粒状複合材料を含む化粧品
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
萼 経夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995354007
Publication number (International publication number)：1996253706
Application date： Dec. 28, 1995
Publication date： Oct. 01, 1996
Summary：
【要約】【課題】 超微粉砕された金属酸化物粒子で確実に被覆された基材粒子ベースの複合粉末、その製造方法ならびに該複合粉末を含有する皮膚上なめらかで、つるつるしたおよび心地好い感触の、透明性を保持する化粧品組成物を提供する。【解決手段】 複合粒子からなる粒状複合材料であって、前記粒子の各々は、金属セッケンおよびワックスからなる群から選択される少なくとも1種を含む結合剤によりその表面に結合した金属酸化物の微粒子に取り囲まれた基材粒子からなり、前記基材粒子、前記金属微粒子および前記結合剤の総重量に基づき、前記金属微粒子の量が10ないし30重量%であり、前記結合剤の量が0.5および5重量%である、粒状複合材料。
Claim (excerpt)：
複合粒子からなる粒状複合材料であって、前記粒子の各々は、金属セッケンおよびワックスからなる群から選択される少なくとも1種を含む結合剤により、その表面に結合した金属酸化物の微粒子に取り囲まれた基材粒子からなり、前記基材粒子、前記金属酸化物微粒子および前記結合剤の総重量に基づいて前記金属酸化物微粒子の量が10ないし30重量%であり、前記結合剤の量が0.5ないし5重量%である、粒状複合材料。
IPC (2)：
C09C 3/00 PBP
, A61K 7/40
C09C 3/00 PBP
, A61K 7/40
