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J-GLOBAL ID:200903020427446855

電動流量制御弁

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994098738
Publication number (International publication number):1995305783
Application date: May. 12, 1994
Publication date: Nov. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】磁気効率と回転効率を改善して高効率で小形且つ安価な電動流量制御弁を提供することにある。【構成】弁室1に連通する一次口1a及び二次口1bを有し二次口側隔壁2の連通弁口3に弁座3aを設けた弁本体Aと、この弁本体Aの外側部に固定されるケース本体6a及び複数本のハーメチック端子8が配置されケース本体6aに固定されるカバー7とを具備し、このケース本体6aとカバー7とで構成される密閉ケース6の内部空間に極歯を有する複数のヨーク10が各々に当接した一体化構造のステータコイルDを内蔵し、このステータコイルDの内側に前記ヨーク10の極歯と所定の間隙を存して対向しステータコイルDに入力するパルス信号に比例して回転する上下動可能なロータCを配置し、このロータ回転によるねじ送り作用でロータCと一体のニードル弁5を開閉動作させるように構成した。
Claim (excerpt):
弁室に連通する一次口及び二次口を有し二次口側隔壁の連通弁口に弁座を設けた弁本体と、この弁本体の外側部に固定されるケース本体及び複数本のハーメチック端子が配置され前記ケース本体に固定されるカバーとを具備し、このケース本体とカバーとで構成される密閉ケースの外部と遮断された内部空間に極歯を有する複数のヨークが各々に当接した一体化構造のステータコイルを内蔵し、このステータコイルの内側に前記ヨークの極歯と所定の間隙を存して対向し前記ステータコイルに入力するパルス信号に比例して回転する上下動可能なロータを配置し、このロータ回転によるねじ送り作用で前記ロータと一体のニードル弁を開閉動作させるようにしたことを特徴とする電動流量制御弁。
IPC (3):
F16K 31/04 ,  F25B 41/06 ,  H02K 37/24
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開昭62-048245
  • 特開平2-188198
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-048245
  • 特開平2-188198

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