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J-GLOBAL ID:200903020432189895

内燃機関の排気浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998264719
Publication number (International publication number):1999193713
Application date: Sep. 18, 1998
Publication date: Jul. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 内燃機関の排気浄化装置に関し、機関の冷態始動時に排ガス中のHCを確実に低減させるとともに、NOX 触媒のNOX 浄化効率が低下した場合に、燃費を悪化を招かないようにしながら、NOX 触媒からNOX やSOX を確実に脱離させて、その耐久性を高める。【解決手段】 内燃機関の排気通路3に設けられ、排気空燃比がリーンのときにNOx を吸着し排ガス中の酸素濃度が低下したときに吸着したNOx を脱離する排ガス浄化手段13と、排ガス浄化手段13,14の上流側の排気通路3に設けられ、排ガス浄化手段14よりもO2 ストレージ能力が低いライトオフ触媒11と、排ガス浄化手段13のNOx 浄化効率が低下した場合に排ガス浄化手段13,14の近傍が酸素濃度低下雰囲気となるように制御する制御手段20とを備える。
Claim (excerpt):
内燃機関の排気通路に設けられ、排気空燃比がリーンのときに排ガス中のNOx を吸着し排ガス中の酸素濃度が低下したときに吸着したNOx を放出又は還元する排ガス浄化手段と、該排ガス浄化手段の上流側の該排気通路に設けられ、該排ガス浄化手段よりもO2 ストレージ能力が低いライトオフ触媒と、該排ガス浄化手段のNOx 浄化効率が低下した場合に該排ガス浄化手段の近傍が酸素濃度低下雰囲気となるよう該排気空燃比を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする、内燃機関の排気浄化装置。
IPC (8):
F01N 3/20 ZAB ,  B01D 53/94 ,  F01N 3/08 ZAB ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/24 ZAB ,  F01N 3/28 ZAB ,  F01N 3/28 301 ,  B01J 23/42
FI (10):
F01N 3/20 ZAB E ,  F01N 3/08 ZAB A ,  F01N 3/24 R ,  F01N 3/24 C ,  F01N 3/24 ZAB E ,  F01N 3/28 ZAB ,  F01N 3/28 301 E ,  B01J 23/42 A ,  B01D 53/36 102 B ,  B01D 53/36 104 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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