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J-GLOBAL ID：200903020439437037

画像形成装置

Inventor： 織田 康弘
Applicant, Patent owner： 富士ゼロックス株式会社
Agent (1)： 田中 隆秀 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992047213
Publication number (International publication number)：1993249795
Application date： Mar. 04, 1992
Publication date： Sep. 28, 1993
Summary：

【要約】【目的】 環境の変動に対しても安定した高画質が得られ、優れたトナー像の記録材への定着性を達成しつつ、オフセットを防止した高光沢で高画質なカラー画像を得ること、および、低光沢で高画質な白黒画像を安定して形成すること。【構成】 搬送手段Hにより所定の経路に沿って搬送される無端状の耐熱性シートよりなる中間転写シート1と、前記中間転写シート1に記録材Sを供給する記録材供給装置U2と、イエロー、マゼンタ、シアン、および黒トナーの各トナー像を形成するトナー像形成装置と、前記トナー像形成装置によって形成された各トナー像を前記中間転写シート1に転写するシート用転写手段17y,17m,17c,17kと、前記中間転写シート1に転写されたトナー像を前記記録材Sに転写と同時に定着させるカラートナー像定着手段U3(=28+29)と、黒トナー像定着手段とを有するカラーおよび黒画像形成装置。

Claim (excerpt)：

搬送手段により所定の経路に沿って搬送される無端状の耐熱性シートよりなる中間転写シートと、前記中間転写シートに記録材を供給する記録材供給装置と、イエロー、マゼンタ、シアン、および黒トナーの各トナー像を形成するトナー像形成装置と、前記トナー像形成装置によって形成された各トナー像を前記中間転写シートに転写するシート用転写手段と、前記中間転写シートに転写されたトナー像を前記記録材に転写させる記録材用転写手段と、前記記録材に転写されたトナー像を記録材が中間転写シートから剥離する前に加熱溶融して定着させるカラートナー像定着手段と、前記記録材用転写手段によりトナー像が転写された記録材を中間転写シートから剥離させる転写材剥離手段と、前記中間転写シートから剥離された記録材に転写されている黒トナー像を定着する黒トナー像定着手段と、を備えた画像形成装置。

IPC (7)：

G03G 15/01 114 ,  B41J 2/525 ,  G03G 15/00 302 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/16 ,  G03G 15/20 ,  G03G 15/20 101