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J-GLOBAL ID:200903020440687284

光導波路およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994336725
Publication number (International publication number):1995209538
Application date: Dec. 26, 1994
Publication date: Aug. 11, 1995
Summary:
【要約】【構成】 モードフィールドを変換する導波領域10は、周囲をクラッド14に囲まれた長いコア13を具備し、そのクラッドとコアの間の比屈折率差Δは長さ方向に単調に変化する。望ましくは、導波路は、水素付加したケイ酸ゲルマニウムコアをもつ光ファイバである。Δを長さ方向に変化させる方法としては、このファイバに紫外線を照射し、その照射量を長さ方向の距離の関数として変化させることにより達成できる。【効果】 直径をテーパ状にしたり他の物理的寸法を変化させたりする必要のないモード半径変換導波路が実現できる。
Claim (excerpt):
第1のモードスポットサイズの光ビームから第2のモードスポットサイズの光ビームに変換する光導波路において、両端を有する細長いガラス製のコアと、そのコアの周囲を囲むガラス製のクラッドとを有し、前記コアの屈折率は前記クラッドの屈折率よりも大きく、そのコアとクラッドの間の比屈折率差は前記両端のうちの一端から他端に向かって単調に増大することを特徴とする光導波路。
IPC (3):
G02B 6/14 ,  G02B 6/12 ,  G02B 6/13
FI (2):
G02B 6/12 N ,  G02B 6/12 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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