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J-GLOBAL ID:200903020448398036

回転対陰極X線発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 利之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992081377
Publication number (International publication number):1993089809
Application date: Sep. 06, 1989
Publication date: Apr. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 一つのX線管で2種以上の波長のX線を発生することができて、しかもその切り替えを容易迅速に行えるようにする。【構成】 円筒状の対陰極5の表面を、軸に直角な平面で複数個の部分に分割して、その各部p,q等をそれぞれ所望の金属で形成する。対陰極5のp部分をウェーネルト電極に対向させて電子線で励起すると、p部分を形成する金属の特性X線が発生する。移動台10を図1の右方に移動させてベローズ20を圧縮すると対陰極5のq部分がウェーネルト電極に対向して、q部分の金属の特性X線が発生する。
Claim (excerpt):
円筒状の回転対陰極を軸に対して直角な平面で複数個の部分に分割し、その各部分をそれぞれ異なる材質で形成することを特徴とする回転対陰極X線発生装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-004139
  • 特開昭62-255900

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