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J-GLOBAL ID:200903020460254236

飛球方向検出装置及びこれを使用したゴルフシミュレータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 澤野 勝文 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993082224
Publication number (International publication number):1994292747
Application date: Apr. 08, 1993
Publication date: Oct. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 左右どちらの打席からもゴルフボールを打つことができると同時に、CCDカメラなどの複雑な装置を用いることなく、その飛球の水平面に対する打ち上げ角及び左右方向の打ち出し角を容易に検出できるようにすることを目的とする。【構成】 ティーアップ位置の前方に想定した測定面を飛球が通過したときに、その通過点の上下方向位置及び左右方向位置を二次元座標として検出する多数の反射型光学センサD1 〜D21が、各座標点Pに対して少なくとも二つの方向から光を照射するようにフロア6に埋め込まれ、ゴルフボールからの反射光を検出した複数の光学センサD1 〜D21の出力信号に基づいてゴルフボールの通過点の座標を算出する演算装置10を備えた。
Claim (excerpt):
ティーアップ位置の前方に想定した測定面を飛球が通過したときに、その通過点の上下方向位置及び左右方向位置を二次元座標として検出する多数の反射型光学センサ(D1 〜D21)が、各座標点(P)に対して少なくとも二つの方向から光を照射するようにフロア(6)に埋め込まれ、ゴルフボールからの反射光を検出した複数の光学センサ(D1 〜D21)の出力信号に基づいてゴルフボールの通過点の座標を算出する演算装置(10)を備えたことを特徴とする飛球方向検出装置。
IPC (3):
A63B 69/36 541 ,  A63B 69/36 ,  G06F 15/20

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