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J-GLOBAL ID:200903020465445331

菊栽培用ネットの巻き取り回収作業機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 園田 敏雄 ,  犬飼 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006337533
Publication number (International publication number):2008148585
Application date: Dec. 14, 2006
Publication date: Jul. 03, 2008
Summary:
【課題】横桟付きで幅広の菊栽培用ネットを巻き取り回収作業機で巻き取るについて、ネットが一定以上の巻き取り張力で堅く巻き取られ、その幅方向に均等な張力がかかり、横桟がほぼ平行状態で巻き込まれる駆動機構の提供。【解決手段】一定間隔で横桟10aを設けた幅広の菊栽培用のネット10nの巻き取り回収作業機であって、作業機フレームは、2等辺三角形状の水平フレームと当該水平フレームの後部に固定された縦フレーム2とを有し、上記水平フレームの先端に前輪があり、左右後端に後輪があり、上記水平フレームの前方部に側面視において斜め上方に延び、また平面視において前方から後方に向かってハの字状に広がった左右一対のガイド棒があり、上記縦フレームの上方右端部に駆動軸又は受け軸があり、上方左端部に受け軸又は駆動軸があり、さらに、後方に延びた走行操作用ハンドルがある。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
一定間隔で横桟を設けた幅広の菊栽培用ネットの巻き取り回収作業機であって、 上記作業機フレームは、二等辺三角形状の水平フレームと当該水平フレームの後部に固定された縦フレームとを有し、上記水平フレームの先端に前輪があり、左右後端に後輪が有り、 上記水平フレームの前方部に側面視において斜め上方に延び、また平面視において前方から後方に向かってハの字状に広がった左右一対のガイド棒があり、 上記縦フレームの上方右端部に駆動軸又は受け軸があり、上方左端部に受け軸又は駆動軸があり、さらに、後方に延びた走行操作用ハンドルがあり、 上記駆動軸及び受け軸に巻き取り軸の左右両端をそれぞれ着脱自在に連結するようになっており、 上記縦フレームに走行操作ハンドルが設けられている菊栽培用ネットの巻き取り回収作業機。
IPC (2):
A01G 13/00 ,  A01G 9/12
FI (2):
A01G13/00 302B ,  A01G9/12 Z
F-Term (2):
2B023AA10 ,  2B023AE01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (1)
  • 保温用被覆材の切開装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-336857   Applicant:日本たばこ産業株式会社

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