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J-GLOBAL ID:200903020465772979

会議スケジューリング方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992157180
Publication number (International publication number):1994004540
Application date: Jun. 17, 1992
Publication date: Jan. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】重要メンバを外さずに欠席者の少ない日時を選択できる会議スケジューリング方式を提供すること。【構成】ワークステーション1には、ホストコンピュータ2内に設けたスケジュールデータベース3から利用者一覧を取得する利用者一覧取得手段4と、取得した利用者一覧に基づき出力装置5に表示し入力装置6の入力する出席予定者の選択情報により重要メンバを選択する出席予定者選択手段7と、全出席予定者の1ヵ月分の各日付けの単位時間ごとの空き時間のデータから単位時間ごとの人数の合計を求める1ヵ月の空き人数取得手段8と、この人数の合計を表示し会議の期日と開始時間とを決定させる1ヵ月の空き人数表示手段9と、会議情報を受信する会議情報入力手段10と、この会議情報をスケジュールデータベース3に登録する会議スケジュール登録手段11とを備える。
Claim (excerpt):
ネットワークを介して接続するホストコンピュータとワークステーションとで構成するコンピュータシステムであって、前記ホストコンピュータ上のスケジュールデータベースに登録済の出席者のスケジュールに基づき会議の日時を決定する会議スケジューリング方式において、前記ワークステーション内に前記スケジュールデータベースからスケジュール管理システムの利用者の一覧を取得する利用者一覧取得手段と、前記利用者一覧取得手段の得たデータに基づいて出力装置に利用者一覧を表示し、入力装置から会議の出席予定者の選択情報を受信し前記出席予定者の中から該当の会議に必ず出席しなけれはならない重要メンバを選択する出席予定者選択手段と、前記出席予定者選択手段の選択した全出席予定者の1ヵ月のスケジュールについて、前記スケジュールデータベースから取得した1ヵ月分の各日付けの単位時間ごとの空き時間のデータを突き合わせて、単位時間ごとの空き人数の合計を求める1ヵ月の空き人数取得手段と、前記1ヵ月の空き人数取得手段の得たデータに基づいて前記出力装置に1ヵ月分の単位時間ごとの空き状態を表示し、前記入力装置から希望する会議の期日と開始時刻との選択情報を受信する1ヵ月の空き人数表示手段と、前記1ヵ月の空き人数表示手段の受信した会議期日と開示時刻との選択情報を前記出力装置に表示し、前記入力装置から会議の終了時刻および議題等の会議の情報を受信する会議情報入力手段と、前記会議情報入力手段の受信した情報に基づき、前記スケジュールデータベースに出席予定者各々の会議のスケジュールを登録する会議スケジュール登録手段とを備えることにより、希望所要時間分の出席者全員の空き時間が見つからなかった場合でも重要メンバが出席できる日時を探して会議の日時を決定すること特徴とする会議スケジューリング方式。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭58-010259
  • 特開平1-206459

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