Pat
J-GLOBAL ID:200903020471406445
超音波骨診断装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
守谷 一雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992128926
Publication number (International publication number):1993237101
Application date: May. 21, 1992
Publication date: Sep. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】 容易且つ正確に骨診断が可能な超音波骨診断装置を提供する。【構成】 一対の超音波トランスデューサアッセンブリ25、27を患者の足の両側に接触させる。このトランスデューサアッセンブリは、音波のウェーブガイドとして液体を充満した袋状容器を備えている。足に当てられる袋の一端は横方向に突出した丸い円錐形状になっており、トランスデューサアッセンブリが足に接触するように移動されるに従って、足との接触面から空気が徐々に排除され最終的に空気が完全に排除される。少なくとも一方のトランスデューサアッセンブリは小さい円を描くように走査され、患者の足のいくつかの異なる部位がサンプリングされ、その応答が分析される。
Claim (excerpt):
体の一部を保持するための位置決め手段と、超音波トランスデューサアッセンブリと、前記トランスデューサアッセンブリを前記位置決め手段内の体の一部に接触するように装着させる手段であって、体の一部が前記位置決め手段に位置付けられるのを許容するために移動可能である装着手段とを備え、前記トランスデューサアッセンブリはトランスデューサと、前記位置決め手段内に体の一部と前記トランスデューサとの間に設置された音波ウェーブガイドとを備え、前記ウェーブガイドは液体収納袋を備え、前記液体収納袋の体の一部に当てられる端部は横方向に突出した丸い円錐形状であって、それによって前記トランスデューサが体の一部に接触するように移動されるとき前記位置決め手段内の体の一部と接触して面積が広がる部分から漸次空気が排除されるように構成されていることを特徴とする超音波骨診断装置。
IPC (4):
A61B 8/00
, A61B 8/08
, A61B 10/00
, G01N 29/22
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page