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J-GLOBAL ID:200903020480212190
円筒型非水電解液二次電池の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大前 要
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997266172
Publication number (International publication number):1999111261
Application date: Sep. 30, 1997
Publication date: Apr. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 レーザー光により電極群が溶融して短絡するという事態が生じることなく、リード取付部とリードをレーザー溶接することを可能とした円筒型非水電解液二次電池の製造方法の提供を目的とする。【解決手段】 正極集電体の両面に正極活物質層が形成された正極と、負極集電体の両面に負極活物質層が形成された負極の各々に、集電体に活物質層が形成されていないリード取付部を形成し、このリード取付部がセパレータの端部より突出形成するように、上記両極を上記セパレータを介して渦巻き状に巻回する第1ステップと、上記リード取付部の先端部に、多数の孔5aが形状されているパンチングメタル5を介して正極リード6を配置した後、スポット径d1が金属板の孔径d2より大きいレーザー光を照射して、リード取付部とパンチングメタル5とリードとをレーザー溶接する第2ステップと、を有する。
Claim (excerpt):
帯状の正極集電体の両面に正極活物質層が形成された正極と、帯状の負極集電体の両面に負極活物質層が形成された負極とのうち、少なくとも一方の極における集電体に活物質層が形成されていないリード取付部を形成し、このリード取付部が帯状のセパレータの端部より突出形成するように、上記両極を上記セパレータを介して渦巻き状に巻回する第1ステップと、上記リード取付部の先端部に、多数の孔が形状されている金属板を介してリードを配置した後、スポット径が金属板の孔径より大きいレーザー光を照射して、リード取付部と金属板とリードとをレーザー溶接する第2ステップと、を有することを特徴とする円筒型非水電解液二次電池の製造方法。
IPC (4):
H01M 2/26
, H01M 2/22
, H01M 10/04
, H01M 10/40
FI (4):
H01M 2/26 A
, H01M 2/22 A
, H01M 10/04 W
, H01M 10/40 Z
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