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J-GLOBAL ID:200903020484143214
アンテナ装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993199710
Publication number (International publication number):1994120729
Application date: Aug. 11, 1993
Publication date: Apr. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 水平面内に円偏波無指向性を持つアンテナを得ることを目的とする。【構成】 第一の面状導体と、上記第一の面状導体と概略平行に対向させて配置された第二の面状導体と、上記第一の面状導体と第二の面状導体の対応する位置に放射状に形成され、一端が面状体の縁部まで及ぶ開放端とされた複数のスロットと、上記第一の面状導体と第二の面状導体の間に、それぞれの面状導体と絶縁され、上記複数のスロットのそれぞれを電磁結合により励振し、上記複数のスロットの開放端から同相で電波を放射させるように配置されたストリップ導体とから成る水平面内に水平偏波を放射するアンテナと水平面内に垂直偏波を放射するアンテナを組み合わせた。
Claim (excerpt):
第一の面状導体と、上記第一の面状導体と概略平行に対向させて配置された第二の面状導体と、上記第一の面状導体と第二の面状導体の対応する位置に放射状に形成され、一端が面状導体の縁部まで及ぶ開放端とされた複数のスロットと、上記第一の面状導体と第二の面状導体の間に、それぞれの面状導体と絶縁され、上記複数のスロットのそれぞれを電磁結合により励振し、上記複数のスロットの開放端から同相で電波を放射させるように配置されたストリップ導体とを備えた第一のアンテナと、上記第一のアンテナの放射する電波の偏波方向と略直交する偏波方向の電波を上記第一のアンテナの存在する面内に放射するよう配置された第二のアンテナとを備え、上記第一のアンテナと第二のアンテナを上記面内に円偏波を形成する概略90度の位相差で励振することを特徴とするアンテナ装置。
IPC (3):
H01Q 21/24
, H01Q 13/10
, H01Q 21/29
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平1-293704
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特開昭54-041051
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特開平3-003404
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