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J-GLOBAL ID：200903020487164140

光機能デバイス及びその駆動方法

Inventor： 谷口 眞司 ,  清野 實
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 久保 幸雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994178035
Publication number (International publication number)：1996043777
Application date： Jul. 29, 1994
Publication date： Feb. 16, 1996
Summary：

【要約】【目的】簡単な構成によって熱光学効果を利用し、低い電圧によって大きい波長可変幅を得ることを目的とする。【構成】光導波路12が表面に形成された電気光学材料からなる基板11上に、所定の間隔で配置された複数の電極片31の両端がそれぞれ導電電極32,33によって接続されてなるはしご型電極14と、はしご型電極14の電極片間に配置された複数の電極片41の一端が導電電極42によって接続されてなる櫛型電極16と、が形成されて構成される。

Claim (excerpt)：

光導波路が表面に形成された電気光学材料からなる基板上に、前記光導波路を加熱するためのはしご型電極と、前記光導波路に電界を加えるための櫛型電極とが、前記光導波路に沿って配置されてなる、ことを特徴とする光機能デバイス。

IPC (4)：

G02F 1/035 ,  G02B 6/12 ,  G02B 6/126 ,  G02B 6/14

FI (2)：

G02B 6/12 J ,  G02B 6/12 E