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J-GLOBAL ID:200903020491506063

光ヘッド、光プローブ作成手法、フォトンプローブメモリ装置、情報記録媒体初期化装置及び光ディスク装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995181256
Publication number (International publication number):1997035318
Application date: Jul. 18, 1995
Publication date: Feb. 07, 1997
Summary:
【要約】【目的】フォトン(光)プローブを用いた情報記録再生装置への最適なフォトンプローブの実装形態及びフォトンプローブの形成方法、並びにフォトンプローブを用いたフォトンプローブメモリ装置の構造と記録媒体の初期化手法を提供することを目的とする。【構成】半導体レーザ12からの光を導き、その記録媒体基板76側の先端に設けた開口部分69を有する先鋭部分68を備えるチャネル光導波路13を、浮上スライダ9に設け、記録媒体基板76の反対面側に開口部分69から滲み出て記録媒体基板76を通過した光を検出するP型不純物高濃度拡散層72、N型不純物拡散層73、N型不純物高濃度拡散層77、絶縁層74等からなる光検出器とその光検出器に光を導くプリズム16を備える。ここでフォトンプローブは、先鋭部分68、開口部分69及び遮光層66等で構成されている部分を言い、開口部分69の大きさは半導体レーザ12の発振波長よりも小さい。
Claim (excerpt):
光源と、光学的作用により情報を再生あるいは記録する情報記録媒体へ前記光源からの光を照射する照射部と、前記光源からの光を前記情報記録媒体に照射する事により生じる前記情報記録媒体からの反射ないしは透過光を検出する光検出器とを備えて成る光ヘッドにおいて、前記情報記録媒体との相対運動により発生する気体軸受効果により前記情報記録媒体表面上に浮上するスライダと、このスライダに前記光源から射出する光の波長より開口径が小さな光学的開口とを設け、この光学的開口と前記情報記録媒体との距離を前記光源から射出する光の波長より小さくし、前記光源からの光を前記光学的開口を通して前記情報記録媒体に照射することを特徴とする光ヘッド。
IPC (8):
G11B 7/135 ,  G11B 7/00 ,  G11B 7/085 ,  G11B 7/22 ,  G11B 11/10 586 ,  G11B 21/16 ,  G11B 21/21 ,  H01S 3/18
FI (8):
G11B 7/135 Z ,  G11B 7/00 K ,  G11B 7/085 A ,  G11B 7/22 ,  G11B 11/10 586 H ,  G11B 21/16 Z ,  G11B 21/21 A ,  H01S 3/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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