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J-GLOBAL ID:200903020495998483
花卉の下葉取り機
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
新関 和郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994192826
Publication number (International publication number):1996033426
Application date: Jul. 25, 1994
Publication date: Feb. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 花卉の茎からの下葉の掻き取りが、花卉の茎に生ずる傷を抑えながら、葉柄を残さずにきれいに仕上げられるように行なえ、かつ、作業性を良くし、しかも、ロールの耐久性を向上させ得るようにする。【構成】 周面に、ゴム材又はスポンジ材等の摩擦係数の大きい弾性材1aを装着したロール1・1を、それらの周面が互いに近接して対向するように一対に並列させて機体Aに軸支し、それらロール1・1を対向側が同調して同方向に回転するよう駆動し、ロール1・1の対向間隔内に挿入される花卉Pの下葉41を、それに摺接するロール1・1の外周の摩擦抵抗により取り除くようにする。
Claim (excerpt):
周面に、ゴム材又はスポンジ材等の摩擦係数の大きい弾性材1aを装着したロール1・1を、それらの周面が互いに近接して対向するように一対に並列させて機体Aに軸支し、それらロール1・1を対向側が同調して同方向に回転するよう駆動し、ロール1・1の対向間隔内に挿入される花卉Pの下葉41を、それに摺接するロール1・1の外周の摩擦抵抗により取り除くようにした花卉の下葉取り機。
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