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J-GLOBAL ID：200903020510915069

ガスタービン発電方法

Inventor： 虫明 光徳
Applicant, Patent owner： 川崎製鉄株式会社
Agent (1)： 小川 順三 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997168616
Publication number (International publication number)：1999013479
Application date： Jun. 25, 1997
Publication date： Jan. 19, 1999
Summary：

【要約】【課題】ガスタービンの出力を増大させて発電コストを低下させて、夏期でも定格フル運転の可能な発電設備を提案すること。【解決手段】夜間の余剰電力などを利用して酸素を液化貯蔵するか深冷空気分離装置を利用することにより、電力不足時または夏期の圧縮風量低下時に、その貯蔵した液体酸素をガスタービンの燃焼用空気圧縮機の吸入側に噴霧し、圧縮空気と混合するガスタービン発電方法。

Claim (excerpt)：

液体酸素をガスタービンの燃焼用空気圧縮機の吸入側に噴霧して圧縮空気と混合することを特徴とするガスタービン発電方法。

IPC (4)：

F02C 6/14 ,  F02C 3/22 ,  F02C 6/18 ,  F02C 7/143

FI (4)：

F02C 6/14 ,  F02C 3/22 ,  F02C 6/18 A ,  F02C 7/143