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J-GLOBAL ID：200903020518798525

電力及び通信信号伝達装置及び自動給餌システム

Inventor： 椎 典子
Applicant, Patent owner： ヤマハ発動機株式会社
Agent (1)： 鶴若 俊雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999305198
Publication number (International publication number)：2001095418
Application date： Oct. 27, 1999
Publication date： Apr. 10, 2001
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】海上等の商用電源の使用できない場所でも利用でき、耐久性、防水性があり、長い電送線路でも、電力供給と通信が問題なくできる電力及び通信信号伝達装置及び自動給餌システムの提供。【解決手段】電力及び通信信号伝達装置100は、電力を供給する給電装置101と受電装置102とを電磁結合部104を備える2線式のケーブル103により接続し、給電装置受電装置間の電力供給と、相互間通信とを同時に可能に構成している。自動給餌システムは、自動的に給餌を行なう自動給餌装置1の残餌量を検出する残餌センサ6と、この残餌センサによって検出された残餌量に基づいて自動給餌装置による給餌量を制御する給餌制御ユニット7とを、電力及び通信信号伝達装置100を介して接続し、給餌制御ユニット7から残餌センサ6への電力供給と、給餌制御ユニット7と残餌センサとの相互間通信とを同時に可能に構成している。

Claim (excerpt)：

電力を供給する給電装置と、この給電装置からの電力の供給を受ける受電装置とを2線式のケーブルで接続し、この2線式のケーブルに分割可能な電気的に非接触の電磁結合部を備え、この電磁結合部を備える2線式のケーブルにより前記給電装置から受電装置への電力供給と、前記給電装置と前記受電装置との相互間通信とを同時に可能に構成したことを特徴とする電力及び通信信号伝達装置。

IPC (3)：

A01K 61/02 ,  H02J 17/00 ,  H01B 7/00 310

FI (3)：

A01K 61/02 ,  H02J 17/00 B ,  H01B 7/00 310

F-Term (3)：

2B104CF12 ,  2B104CF28 ,  5G309KA02