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J-GLOBAL ID:200903020520221448

電子内視鏡装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三井 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994122324
Publication number (International publication number):1995327922
Application date: Jun. 03, 1994
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】ビデオプロセッサ側の漏洩電流が患者に伝わるおそれがなく、また帯電したビデオプロセッサによる固体撮像素子の静電破壊なども発生しない、電気安全性の高い電子内視鏡装置を提供することを目的とする。【構成】内視鏡1の挿入部の先端に内蔵された固体撮像素子3から出力される映像信号をビデオプロセッサ30に送ってそのビデオプロセッサ30で映像信号処理を行うようにした電子内視鏡装置において、上記ビデオプロセッサ30内の回路34と内視鏡1との間を電気的に絶縁して、上記固体撮像素子3から上記ビデオプロセッサ30への信号伝送を電気的に非接触な信号伝送手段8,15,32,33によって伝送すると共に、上記固体撮像素子3を動作させる電力を供給するための電池17を上記内視鏡1側に設けた。
Claim (excerpt):
内視鏡の挿入部の先端に内蔵された固体撮像素子から出力される映像信号をビデオプロセッサに送ってそのビデオプロセッサで映像信号処理を行うようにした電子内視鏡装置において、上記ビデオプロセッサ内の回路と内視鏡との間を電気的に絶縁して、上記固体撮像素子から上記ビデオプロセッサへの信号伝送を電気的に非接触な信号伝送手段によって伝送すると共に、上記固体撮像素子を動作させる電力を供給するための電池を上記内視鏡側に設けたことを特徴とする電子内視鏡装置。

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