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J-GLOBAL ID:200903020523665517

日射遮蔽用合わせガラス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 上田 章三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003134026
Publication number (International publication number):2004338963
Application date: May. 13, 2003
Publication date: Dec. 02, 2004
Summary:
【課題】可視光透過率70%以上の高い可視光透過率領域においても日射透過率が40%未満、へイズ値も1%未満と低い日射遮蔽用合わせガラスを提供する。【解決手段】日射遮蔽機能を有する中間層を2枚の板ガラス間に介在させて成り、中間層が、日射遮蔽機能を有する微粒子とビニル系樹脂を含有する中間膜により構成されるか、中間層が、一方の板ガラスの内側に位置する面に形成された日射遮蔽機能を有する微粒子が含まれる日射遮蔽膜と、2枚の板ガラス間に介在されるビニル系樹脂を含有する中間膜とで構成された日射遮蔽用合わせガラスであって、日射遮蔽機能を有する上記微粒子が、比表面積が55m2/g以上で細孔容積が0.1cc/g以上の錫含有酸化インジウム微粒子と、比表面積が10m2/g以上で細孔容積が0.01cc/g以上の六ホウ化物微粒子とで構成されることを特徴とする。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
日射遮蔽機能を有する中間層を2枚の板ガラス間に介在させて成り、上記中間層が、日射遮蔽機能を有する微粒子とビニル系樹脂とを含有する中間膜により構成された日射遮蔽用合わせガラスにおいて、 日射遮蔽機能を有する上記微粒子が、比表面積が55m2/g以上で細孔容積が0.1cc/g以上の錫含有酸化インジウム微粒子と、比表面積が10m2/g以上で細孔容積が0.01cc/g以上の六ホウ化物微粒子とで構成されると共に、可視光透過率70%以上のときにおける日射透過率が40%未満でヘイズ値が1%未満であることを特徴とする日射遮蔽用合わせガラス。
IPC (1):
C03C27/12
FI (3):
C03C27/12 D ,  C03C27/12 F ,  C03C27/12 L
F-Term (9):
4G061AA20 ,  4G061BA01 ,  4G061BA02 ,  4G061CB03 ,  4G061CB16 ,  4G061CB18 ,  4G061CB19 ,  4G061CD02 ,  4G061CD18

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